Architect Miho Hamaguchi and Gendered Innovations 建築家・浜口ミホとジェンダード・イノベーション
建築家・浜口ミホとジェンダード・イノベーション
本研究プロジェクトでは、ジェンダード・イノベーションの視点から建築家・浜口ミホの歩みを跡付けることをとおして、女子教育・都市・建築デザインの視点からジェンダード・イノベーションについて考察する。
中国大連で生まれ、東京女子高等師範学校(現・お茶の水女子大学)で家事学を学んだ浜口の日本の住宅に関する考察は、『日本住宅の封建制』(1949)という書籍として発表されている。それに基づくキッチンの設計は、住宅という環境を変化させることで、そこに住む人々の意識、さらには社会の変容を迫るイノベーションであった。またこのイノベーションは住宅建築と提供に携わった当時の行政、産業界、そして浜口との協働によって実現した。
お茶の水女子大学創立150周年という節目の年を起点とする、本プロジェクトでは、本学、さらには明治開化期以降の女子教育の歴史も振り返りつつ、未来に向けたイノベーションについて考える。
メンバー
関連イベント
2026年2月24日(火)
お茶の水女子大学・株式会社LIXIL連携キックオフシンポジウム
水まわりから考える未来の豊かな暮らしへ~共創によるジェンダード・イノベーション- 2025年6月13日
創立150周年記念講演会「都市・建築デザインとジェンダード・イノベーション」 - 2025年5月9日
お茶の水女子大学 創立150周年記念シンポジウム「イノベーションはどのように創られるか〜お茶の水女子大学の歴史から考える〜」(2025年5月9日)